どうも、こんにちは。
今回はFMWプロレスの思い出・第6章(1996年)について書きたいと思います。
まずは、この時期の上半期はFMWプロレスは何と言いましてもFMW本隊とW・ING、更
にはあのIWAプエルトリコ、リーサルウェポンとの4軍抗争が激化していた時期でも
ありました。
IWAプエルトリコサイドではテリー・ファンク選手がヒールとしてFMW本隊に対抗心
を燃やしていたのが印象的でありました。
その後に、ミスター・ポーゴ選手がFMW本隊に合流しまして8月の汐留大会において
はテリー・ファンク選手との電流爆破デスマッチも行われました。
そして、1996年下半期ではファンク・マスターズ・オブ・レスリングが結成されま
してFMW本隊やW・INGとの軍団抗争を更にヒートアップさせて行きました。
当然の事ながらもデスマッチも健在でした。
また、1996年12月にてミスター・ポーゴ選手の引退試合にてあの大仁田厚選手が
プロレスに復帰すると言うアクシデントが発生しましたが、これはファンからは
賛否両論の意見が飛び交っていました。
それにしても、反対意見の強かった観客の罵声ならびに観戦マナーが非常に酷すぎ
たのには心を痛めてしまうばかりでありました。
さてと、今回はFMWプロレスの思い出・第6章(1996年)について書かせて頂きました。
大仁田選手のプロレス復帰は絶対に無いかと思われていましたが、まさかの形式で
プロレス復帰を果たしました。
これは果たして、もともと復帰をするつもりであったのか?
本当に分からないです。