どうも、こんにちは。
今回はFMWプロレスの思い出・第8章(1998年)について書きたいと思います。
この次期では、今現在のアパッチプロレスの原点とも言っても過言ではないチーム・
ノー・リスペクトの活躍が著しかったですね。
その中でも特に、ブリーフ・ブラザーズによるブリブラダンスが非常に受けました
が、如何でしょうか?
懐かしいですね。
一方の試合内容につきましても、これまでのデスマッチ路線が中心でありましたが、
徐々にエンターテイメント路線へと移行して行ったのもこの時期であったのかなと
私自身は思います。
始めはこれまでのFMWプロレスを見ていた私自身にとっては驚きを隠せなかったの
ですが、徐々に見慣れた感がしますね。
また、この時期ではFMWプロレスと全日本プロレスの交流戦も頻繁に行われていま
したが、その中でもグラジエーター選手の全日本プロレス・東京ドーム大会への
参戦が印象に残っています。
そこから、私自身の全日本プロレスを観戦したいと言う気持ちが徐々に強まって
行きましたね。
さてと、今回はFMWプロレスの思い出・第8章(1998年)について書かせて頂きました。
この時期のFMWプロレスと言えば、エンターテイメント路線と全日本プロレスの交流
戦であったのではないかと思います。
また、ハヤブサ選手と雁之助選手のシングルマッチも非常に良い試合内容であったの
も覚えております。