どうも、こんにちは。
今回は観戦しました去る9月13日(日曜日)に開催された全日本プロレス・後楽園
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会のメインイベントではKIYOSHI選手が凱旋しまして、諏訪魔選手
とタッグながらも激突しましたが、勝利を収めました。
昨年のリベンジを果たしました。
セミファイナルでは、GURENTAIとF4による三冠前哨戦が行われましたが、この後
のVDMとF4による4VS4も決まりました。
セミ前での船木選手と稔選手、鈴木選手と歳三選手のシングルマッチは横浜大会
で行われる船木選手と鈴木選手のシングルマッチに何か繋がる物があるのかを
感じさせる試合でもありました。
私自身としましては、この船木選手と鈴木選手のシングルマッチが非常に気になる
所であります。
そして、遺恨マッチとして上げられたTARU選手とゾディアック選手、西村選手と
征矢選手のシングルマッチは今後の全日本プロレス分布図を塗り替える試合展開
であったと考えています。
23日に行われるVDMとF4の試合では、ジョー選手・稔選手・歳三選手・ヘイト選手
がTARU選手に造反してF4入りする展開を期待していますが、如何でしょうか?
さてと、今回は観戦しました去る9月13日(日曜日)に開催された全日本プロレス・
後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
最近の全日本プロレスは、一段と面白くなった感がしますね。
これも、船木選手の参戦や新しい流れが導入されたかと思いますが、今後もこの
勢いで盛り上がって欲しいですね。