どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る10月26日(月曜日)に開催された大日本プロレス・
後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会のメインイベントでは蛍光灯200本と凶器持込によるデスマッチが
開催されましたが、ここでは改めてデスマッチの凄まじさと言うのを感じました。
そして、この試合で肝心なのは何よりも2つの戦いが幕を開けた事であります。
伊東選手と葛西選手のシングルマッチが来月・後楽園大会、佐々木貴選手が宮本
選手のBJWデスマッチヘビー級王座に挑戦を表明しました。
伊東選手と葛西選手のシングルマッチは、これまでに何度も実現しそうではあり
ましたが、両選手の負傷等で何度となく流れてしまいました。
気付いて見れば、シングルマッチを行うと宣言してから5年以上の歳月が経過して
おりました。
ですので、来月の後楽園大会でのシングルマッチはこれまで以上にない凄まじい
デスマッチを見せて欲しいです。
一方の佐々木貴選手が、宮本選手の保持しているベルトへ挑戦を表明しました。
12月4日(金曜日)・横浜文化体育館のメインイベントで決定すれば、これこそは
真の世代闘争が実現されるのではないかと思います。
絶対王者・佐々木貴選手が復活をするのか?、あるいは絶対王者と呼ばれていた
宮本選手が佐々木貴選手を越えるのか?
本当に気になると同時に期待している試合カードであります。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る10月26日(月曜日)に開催された大日本
プロレス・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
本大会のメインイベントにおいて、2つの新しい戦いの幕が開けました。
その2つの試合後には、どのような展開が待っているのかも非常に気になるばかり
であります。