どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る1月2日(土曜日)・3日(日曜日)に開催された全日本
プロレス・後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、3日の後楽園大会では武藤・船木組が見事に世界タッグ奪取に成功しました。
それと同時に、船木選手は鈴木選手との遺恨を1つ清算した感じがしました。
次回の防衛戦も期待しています。
一方の2日の後楽園大会では、渕選手がカズ選手の保持する世界ジュニアに挑戦の方
をしまして、クラシカルなレスリングを見せていました。
また、2日の後楽園大会では世代闘争と名乗った10人タッグが行われましたが、ここ
で新世代軍が勝利したと同時に浜選手が小島選手に勝利を収めました。
文句無しの勝利と言ってもおかしくないでしょう。
今後は、新世代軍は本隊からの正式離脱→新ユニットとしての本格スタートを期待
しています。
その他にも、大和選手の世界ジュニア挑戦やKAI選手のアジアタッグ挑戦、更には
ジョー選手の三冠挑戦に向けて勢いある試合を行いました。
特に、ジョー選手は今後はVDMを離脱して諏訪魔選手や河野選手等と組んで、本隊
との世代闘争に入り込めばより良い物が見られるかと思います。
諏訪魔、ジョー組での世界タッグ挑戦も良いと思います。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る1月2日(土曜日)・3日(日曜日)に開催さ
れた全日本プロレス・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今年は新世代の選手、F4選手等が決意表明を感じさせる物を見られたなと実感を
していますが、ここからが本当の始まりです。
期待しています。