どうも、こんにちは。
今回は口頭・メールベースでのシステム開発依頼について書かせて頂きます。
まずは、私自身のこれまでのシステム開発においては、先作りされた仕様書を元に実装
すると言うよりかは、むしろ担当システムエンジニアやプロジェクトリーダーから口頭
もしくはメールベースで依頼された内容を元にシステム開発の対応を行った経験と言う
のが非常に多いです。
むしろ、私自身はそちらの方が非常に嬉しいなと感じています。
口頭やメールベースで依頼された内容に対して、不明点や疑問点を確認・質問をする際
においてはヒアリングスキルや質問スキル等と言ったコミュニケーションスキルの鍛錬、
依頼された内容に対しての調査・分析での調査・洞察力を伸ばせます。
そして、打ってつけは依頼を受けたエンジニアが課題・スケジュール調整と管理を行い
まして、そこからそれに沿った形でシステム設計・開発を進めます。
課題・スケジュールが決定した後は、実際のシステム設計・開発を地道にコツコツ且つ
納期を意識して進めて行くのでありますが、ここでは設計・プログラミングのスキルを
一挙に習得出来ると言う一石二鳥と言う美味しい所であります。
そして、開発後は必ずと言って良い程に仕様書や操作マニュアルを作成するのですが、
ここでドキュメンテーションスキルを向上する事が出来ます。
さてと、今回は口頭・メールベースでのシステム開発依頼について書かせて頂きました。
実際に口頭・メールベースでのシステム開発と言うのは、業務範囲が非常に広いです。
しかしながら、一つ一つ行った工程についてのスキルアップを行う事が出来ると言った
特典が付いて行きます。
そのためにも、非常にやりがいのある仕事であると私自身は思います。