どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る6月13日(日曜日)に開催された新日本プロレス・後楽園
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、この大会では毎年恒例のベスト・オブ・ザ・スーパーJrの優勝決定戦が行われ
ましたが、決勝戦ではDDTプロレスの飯伏選手とプリンス・デヴィット選手がシングル
マッチを行いましたが、白熱した試合が展開されまして新日本プロレスのジュニア戦線
を体感させる試合であったなと私自身は思います。
結果はデヴィット選手が初優勝を遂げました。
そして、試合内容の方は飛び技あり・蹴り技あり・プロレス技ありと新日本プロレスの
ジュニア戦線にはこれまでにはなかった試合要素を感じさせる物がありましたね。
また、デヴィット選手の新日本プロレスの看板を背負った意気込みと飯伏選手のDDTの
看板を背負った意気込みと言うのをこの試合で体感する事が出来ました。
どちらも本当に素晴らしかったですね。
また、飯伏選手はDDTプロレス所属として新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパー
Jrに参戦しまして準優勝を成し遂げました。
かつてDDTプロレスは、どインディーと呼ばれていましてメジャー団体とは殆どかけ離れ
た状態ではありましたが、そのDDTプロレス所属選手が新日本プロレスの大舞台のメイン
に立てるとは素晴らしい限りであります。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る6月13日(日曜日)に開催された新日本プロレス・
後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回のベスト・オブ・ザ・スーパーJrで私自身は飯伏選手が優勝決定戦に上がれた事が
非常に嬉しかったです。
以上。