どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る12月19日(日曜日)に開催された大日本プロレス・横浜
文化体育館大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、この日のメインイベントとして行われた試合ではBJWデスマッチヘビー級選手権
試合でありましたが、今回は伊東選手が保持しているベルトに昨年でデビュー15周年を
迎えるアブドーラ小林選手が蛍光灯450本デスマッチで挑みました。
結果は伊東選手が王座防衛に成功しましたが、昨年最後の大日本プロレスの試合に相応
しい試合であったなと実感しております。
その他の試合では、佐々木義人選手と沼澤選手のETCデスマッチで試合を行いましたが、
今後も両選手のシングルマッチを是非とも見たいと実感しました。
また、竹田選手と葛西選手のラダーデスマッチではカミソリ十字架ボードを持参して、
葛西選手を驚かせた上で試合でもキチガイぶりを発揮させた試合でもありました。
これが大日本プロレスのデスマッチ戦線であると実感させられました。
忍選手が、この大会にて初のデスマッチにて試合に臨みましたが、今後も南野選手と
同様にデスマッチ戦線に入って来て貰いたいですね。
デスマッチ戦線に入って貰いたい選手と言えば、やはり岡林裕二選手でありますね。
その岡林選手もストロングBJタッグマッチにて、石川晋也選手をパートナーに関本選手、
石川修司選手を相手に思いっ切りぶつかって行きました。
私自身としましては、石川修司選手はストロングBJ戦線で今後は行って貰いたいですね。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る12月19日(日曜日)に開催された大日本プロレス・
横浜文化体育館大会についての所感を色々と書かせて頂きました。
今回の横浜大会は昨年最後に相応しい良い大会でありましたが、来年も是非とも期待して
おります。
以上。