どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る3月6日(日曜日)に開催されましたZERO1・両国国技館大会に
ついての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会での大きな目玉としましては、橋本真也さんの実息・橋本大地選手のデビュー
戦でありましたが、こちらも感動させる試合でありました。
試合後には3月21日(月曜日)・両国大会で武藤選手とのシングルも決定しました。
メインイベントでは、大谷選手と高山選手のシングルマッチが執り行われましたが、こちら
もZERO1・10年の歴史を思い出させる試合で良かったです。
世界ヘビー級選手権試合では、挑戦者・崔選手が王者・関本選手から勝利して新王者に君臨
しましたが、両選手のライバルストーリーは今後も熱く続いて行くと思います。
田中選手と永田選手のシングルマッチでは3度目の正直で田中選手が勝利しましたが、こちら
も田中選手の執念・ZERO1への思いを感じさせる物を見させて頂きました。
両選手のシングルマッチはまだまだ見たいですね。
タイトル戦線では、NWAインターナショナルライトタッグでのSUWAレフェリーの裏切りから
NWAインターコンチネンタルタッグでの因縁ありき試合が良かったです。
インターナショナル・ジュニアヘビー級選手権試合では日高選手と伊藤選手の今後の展開が
楽しみな試合を見れたなと実感しております。
10人タッグの方も若手選手の勢いがあって良かったですね。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る3月6日(日曜日)に開催されましたZERO1・両国国
技館大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の両国大会ではZERO1・10周年の集大成と橋本大地選手デビュー戦により、本当に感動
的な大会であったなと思います。
今後のZERO1にも大いに期待しております。
以上。