どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る4月14日(木曜日)に開催されましたドラゴンゲート・
後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会でのメインイベントとして行われた試合としましては、王者・吉野選手と
挑戦者・望月選手によるオープン・ザ・ドリームゲート選手権試合でありました。
試合内容としましては、吉野選手によるスピードファイトと望月選手によるハードヒット
スタイルが交錯した試合が展開されておりました。
凄まじいプロレスの方が展開されておりました。
大熱戦の末での試合結果としましては、望月選手が意地で勝利しましてタイトルの方を
奪取する事に成功しました。
更に、試合後に望月選手は吉野選手ら元・WORLD-1やKAMIKAZE等のメンバーに新
ユニット結成を提案しておりました。
そちらの方も非常に気になるばかりであります。
また、オープン・ザ・トライアングルゲート戦では、BWとWORLD-1のユニット抗争の方
が行われておりましたが、試合結果の方としましてはBWが勝利しました。
これによりまして、WORLD-1は試合に負けた事によりましてユニット解散する事になって
しまいました。
これが新たな波乱の呼び水となりました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る4月14日(木曜日)に開催されましたドラゴン
ゲート・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今大会ではWORLD-1解散、望月選手のベルト奪還から新ユニット結成等と大きな出来事
がありましたが、ここからまたドラゴンゲートの戦力分布図が大きく変わると思います。
以上。