どうも、こんにちは。
今回は去るsponavi格闘技から見ました5月3日(火曜日)に開催されました新日本プロレス・
福岡国際センター大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会でのメインイベントとして行われた試合としましてはIWGPヘビー級選手権
試合でありまして、王者・棚橋選手と挑戦者・中邑選手の一騎打ちでありました。
試合内容としましては、新日本プロレスを象徴とさせるストロングスタイルが展開されて
いたと同時に両選手の意地と意地のぶつかり合いが見られました。
今現在では両選手のシングルマッチは新日本プロレスのスタンダードであると思います。
試合結果としましては王者・棚橋選手が王座防衛に成功しましたが、その直後に後藤選手
が乱入して棚橋選手を襲撃すると言った事件が発生しました。
これは後藤選手が今後棚橋選手のベルトへ挑戦への合図であると思います。
上記のような事件はこれだけに留まらずに、メイン前の真壁選手と小島選手の一騎打ち後
にも発生しておりました。
真壁選手と小島選手の一騎打ち後に、小島軍のTAKA選手とタイチ選手が小島選手を裏切り
まして、更には鈴木みのる選手が乱入して小島選手にスリーパーを放ちました。
そこから、鈴木みのる選手とTAKA選手とタイチ選手で新ユニットを結成しました。
そこに、真壁選手が救出に現れまして、小島選手と電撃的な握手を交わして行きました。
この試合後は本当に色々とありましたね。
さてと、今回は去るsponavi格闘技から見ました5月3日(火曜日)に開催されました新日本
プロレス・福岡国際センター大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会では、後藤選手の棚橋選手からベルト奪取宣言や鈴木みのる選手の乱入、更
には真壁選手と小島選手の握手等と本当に様々な出来事がありました。
今後の新日本プロレスの構図が本当に気になるばかりであります。
以上。