どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る5月26日(木曜日)・29日(日曜日)に開催されました新日本
プロレス・後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会にて毎年恒例で行われておりますベスト・オブ・ザ・スーパーJrの方が
開幕しましたが、開幕早々と白熱した試合が展開されたり番狂わせが出たり等と波乱万丈
のリーグ戦であったなと私自身は思います。
先週の週刊プロレスにおきましても、ザ・グレート・サスケ選手とは言えども本大会が
表紙になったのも事実であります。
試合内容としましては田口選手が開幕以降で3連勝をしましたり、デヴィット選手が勢い
ある試合をして結果を出したりと新日本プロレスの選手も好調なスタートを切りました。
他団体でもみちのくプロレスのザ・グレート・サスケ選手がリーグ戦を2勝で始めたり、
フジタ・Jr・ハヤト選手が金本選手に勝利をしたり等と著しい活躍が見られました。
金本選手・KUSHIDA選手の活躍も良かったです。
一方の公式リーグ戦以外の試合では、タッグマッチにおきまして棚橋選手と後藤選手が
思いっ切りぶつかり合っておりましたが、そこから一気にタイトルマッチに弾みの方を
付けて頂けたらなと思います。
その他にも、小島選手・真壁選手のタッグや内藤選手がNO LIMIT・CHAOS追放等と大きな
出来事も幾つか見られました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る5月26日(木曜日)・29日(日曜日)に開催されま
した新日本プロレス・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今年のベスト・オブ・ザ・スーパーJrは18名参戦と非常に大規模な大会でありますが、
その大規模に沿った好試合が幾つか展開されていて嬉しい限りであります。
以上。