どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る6月10日(金曜日)に開催されました新日本プロレス・後楽園
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会ではベスト・オブ・ザ・スーパーJr.の準決勝・決勝戦の方が執り行われて
おりましたが、最初の準決勝戦では飯伏選手とデイビー・リチャーズ選手とのシングルマッチ
が執り行われまして、優勝への執念を勿論見せ付けての勝利でありました。
これによりまして、飯伏選手は決勝トーナメントへの進出を果たしました。
私自身としましても、正直嬉しい限りであります。
一方の準決勝戦では田口選手とプリンス・デヴィット選手のシングルマッチでありまして、
IWGPジュニアタッグ同士の対決とありまして、正直複雑な心境で試合を見ておりました。
その複雑な心境で記事を見ていた中での試合結果は、田口選手が勝利を収めまして決勝戦へ
の進出を果たす事になりました。
これにて、飯伏選手と田口選手のシングルマッチが決定しました。
そして、決勝戦では飯伏選手と田口選手の正真正銘のシングルマッチでありました。
試合内容としましては、飯伏選手の三度目の正直での優勝と田口選手の外敵には優勝を譲
らない執念と思いが交錯する中で激しくクオリティー高い試合が展開されていました。
試合結果は20分の激闘の末で飯伏選手が勝利を収めまして、三度目の正直にして初優勝を
果たしました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る6月10日(金曜日)に開催されました新日本プロ
レス・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の飯伏選手の優勝は、DDTプロレスを応援している側からしまして本当に嬉しい限り
でありまして、DDTプロレスを見て良かったなと実感しております。
この件につきまして、後日また書かせて頂きます。
以上。