どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る6月27日(月曜日)に開催されました大日本プロレス
・後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会のメインイベントとして行われたのはBJWデスマッチヘビー級選手権
試合でありまして、今回は王者・伊東選手と挑戦者・星野選手の一騎打ちでした。
前回の後楽園大会におきまして、6人タッグながらも星野選手が伊東選手から勝利を
奪っての実現となりましたが、非常に良かったです。
会場の方も超満員でありました。
試合内容としましては、本来ならば星野選手が伊東選手にボコボコにされて終わる
のではないか?と大半の予想はしていたと思います。
しかしながら、予想とは裏腹に星野選手の諦めない心が伊東選手を追い詰めて行き、
試合内容も満足の行く物でありました。
試合結果としましては、伊東選手が勝利を収めて王座防衛に成功しました。
その他にも、BJWタッグ選手権試合の方が実現されました。
王者・ヤンキー二丁拳銃と挑戦者・バラモン兄弟のタッグマッチはバラモン兄弟が
持参したマネキン人形は非常に恐ろしく、そこから恐怖のドン底の中での大荒れな
試合が展開されました。
試合結果は時間切れ引き分けでありました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る6月27日(月曜日)に開催されました大日本
プロレス・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今大会の試合後に伊東選手はアメリカでの防衛戦を示唆しましたが、これを是非とも
実現して頂きまして、大日本プロレスの名が海外でも知れ渡って頂ければなと思う
毎日であります。
以上。