どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る8月24日(水曜日)・に開催されましたプロレスリング・ノア
・後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会ではGHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合が執り行われましたが、こちらの
試合としましては王者・金丸、KENTA組と挑戦者・鈴木、青木組の組合せでありました。
この試合内容としましては、やはりNO MERCYとANMUのユニット抗争を交えたタイトルマッチが
展開されておりましたが、試合結果としまして王者組が勝利しまして初防衛に成功しました。
試合後にKENTA選手が丸藤選手を挑発する場面も見られました。
その他の試合としましては、小橋・秋山・志賀組VS田上・小川・井上組と言う6人タッグマッチ
も執り行われておりまして、小橋選手が復帰後初勝利しました。
この6人タッグマッチと言いますと、バーニングVS聖鬼軍の6人タッグマッチ=90年代後半の
全日本プロレスを彷彿させる試合を展開しておりました。
この試合を見まして、懐かしさを感じずにいられませんでした。
また、タッグマッチの試合では高山選手と潮崎選手が思いっ切りぶつかり合いまして、そこ
から一気に9月23日(金曜日)・後楽園ホール大会におきましてGHCヘビー級選手権試合が開催
されるまでに至りました。
その他にも、6人タッグマッチにおきまして杉浦選手と佐々木健介選手がぶつかり合ってい
ましたが、そこでも杉浦選手が更に熱くなっておりました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る8月24日(水曜日)・に開催されましたプロレスリン
グ・ノア・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の後楽園大会ではGHCタイトルが非常に大きく絡んでいた試合が非常に多かったなと言う
のが正直な所でありましたが、そこから更にGHCタイトル戦線が更に白熱して来そうな勢い
を感じる所であります。
以上。