どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る8月28日(日曜日)に開催されました全日本プロレス・八日市
オーストラリア記念館大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会の前日にはALL TOGETHER日本武道館大会の方が執り行われておりましたて、
その直後の大会となる訳でもあります。
そして、更には8月シリーズの最終戦と言う事もありまして非常に気の抜けない大会であるの
かな?と私自身はつくづく思っております。
それでは簡単な所感を書かせて頂きます。
まず最初に6月以降、全日本プロレスにおきまして様々な話題で盛り上げているKENSO選手で
ありますが、そんな中でのKENSO革命が微かに起こっている感じでありました。
今大会ではタッグマッチにおきましてカズ・ハヤシ選手と当たっておりましたが、その試合
後に何とカズ・ハヤシ選手がKENSO選手に握手を求めると言う意外な展開が起こりました。
ここから何か起こりそうな予感がしてなりません。
また、6人タッグマッチでは諏訪魔選手とジョー・ドーリング選手が思いっ切りぶつかり合い
まして激しいプロレスを展開しておりました。
その中で、ジョー・ドーリング選手は三冠挑戦に対する意欲を示していたと同時にプロレス
リング・ノアの秋山選手を次期挑戦者に指名した事に対しても激怒していた振る舞いを見せて
おりました。
さてと、週刊プロレスから見た去る8月28日(日曜日)に開催されました全日本プロレス・八日
市オーストラリア記念館大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会ではKENSO選手・カズ・ハヤシ選手・ジョー・ドーリング選手が全日本プロレス
内におきまして、新たな動きを示すニュアンスを見せておりましたが、今後も何か行動を起
こしそうな予感がします。
以上。