どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る9月4日(日曜日)・に開催されましたKAIENTAI-DOJO・後楽園
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会では東日本大震災チャリティープロレスとして開催されまして、東北地方出身
の選手を中心に各インディー団体・女子プロレス団体の選手が集結・一致団結をしまして大会
を大いに盛り上げて行ったと同時に現地にプロレスの試合で元気を与えておりました。
今回の大会でも、KAIENTAI-DOJOは本当に素晴らしいプロレス団体であるなと言うのを改めて
認識させました。
さて、肝心な試合でありますが、海外団体への長期遠征が決定したKAZMA選手と滝澤選手の壮
行試合が執り行われまして、この対戦カードとしましてはTAKA・HIROKI組とKAZMA・滝澤組の
タッグマッチが展開しておりました。
この試合内容は壮行試合であるからと言いまして、両チーム共に甘えは無くKAIENTAI-DOJOの
基本を大事としたプロレスを展開しておりました。
そして、本大会のメインイベントとしましてはCHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合でした。
王者・真霜選手と挑戦者・石川修司選手のシングルマッチが展開されましたが、この試合は
メジャー団体に匹敵する程の激しくクオリティー高い試合を見る事が出来たなと私自身の中
で思っております。
試合結果としましては真霜選手が勝利しまして、王座防衛に成功しました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る9月4日(日曜日)・に開催されましたKAIENTAI-DOJO
・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会ではKAIENTAI-DOJOの選手は勿論の事ながらも、参戦した選手がこれまで以上に一
生懸命なプロレスを見せていたと同時に現地の方にプロレスと言う形でエールを送っている所
に感銘を受けました。
以上。