どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る9月16日(金曜日)・に開催されましたドラゴンゲート・後楽園
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会でのメインイベントとして行われた大会としましてBW・戸澤選手とJ3・YAMATO
選手のノーロープ・ノーDQマッチとして開催されました。
試合内容としましては、やはりBWとJ3のユニット抗争は外せなかったのは勿論の事ながらも他
にも同世代対決としてのぶつかり合いも展開されておりました。
試合結果としましてはBW・戸澤選手が勝利を収めました。
また、BW認定オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合が執り行われておりましたが、こちら
では第20代王者・PAC選手とBW認定王者・谷嵜選手のぶつかり合いならびにBWとJ3のユニット
抗争が展開されておりまして、1カウント跳ね返し合戦を展開しておりました。
試合結果としましてはPAC選手が勝利を収めまして、何とかオープン・ブレイブゲート選手権
試合のベルトを取り返しました。
その他にも、CIMA選手率いるBWとクネスカ・新岩タッグの8人タッグが執り行われましたが、
ここではクネスカ・新岩タッグ連合軍のK-ness.選手・新井選手・岩佐選手は殆ど何も出来ず
の状態であり尚且つCIMA選手に罵倒される始末でありました。
試合結果の方は当然の事ながらもCIMA選手率いるBWが勝利しましたが、負けた3選手の今後が
非常に気になるばかりであります。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る9月16日(金曜日)・に開催されましたドラゴンゲート
・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今現在はBWとJ3が抗争を展開しておりますが、その中でも新世代同士の激しい試合が展開されて
おりまして、そこからの流れで旧世代VS新世代の抗争へとシフトチェンジして貰いたいですね。
とにもかくも、CIMA選手等とBWはそろそろベビーフェイス化して頂きたい所であります。
以上。