どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る9月23日(月曜日)に開催されましたプロレスリング・ノア・
後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会でのメインイベントとしましては後楽園ホール大会初のGHCヘビー級選手権
試合の方が執り行われましたが、ここでの王者・潮崎選手と挑戦者・高山選手のシングルマ
ッチは本当に白熱した試合が展開されていたなと実感しております。
試合は潮崎選手が勝利しまして王座防衛に成功しましたが、試合後にはKENTA選手と杉浦選手
の挑戦者決定戦で勝利した選手とのタイトルマッチも決定しました。
その一方で、GHCジュニアヘビー級選手権試合も執り行われましたが、こちらでは王者・鈴木
選手と挑戦者・中嶋選手のシングルマッチが展開されておりました。
試合内容としましてはハイスピード溢れる試合が見られまして、GHCジュニアヘビー級らしい
試合が展開されたなと思います。
試合結果は中嶋選手が勝利しまして、新王者に君臨しました。
その他にも、6人タッグマッチながらも小橋選手と佐々木健介選手がぶつかり合う試合が見ら
れましたが、こちらでは激しいチョップ合戦を久しぶりに見られたなと実感しております。
この試合に関しましては激しい試合が展開されたなと実感しておりますが、小橋選手と健介
選手のぶつかり合いは何と言いましても6年前の東京ドーム大会でのシングルマッチを思い
出させますね。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る9月23日(月曜日)に開催されましたプロレスリング
・ノア・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回は後楽園ホールで初のGHCヘビー級選手権試合が執り行われましたが、大会場と変わ
らずに激しい試合を展開させて行ったなと実感しております。
また、後楽園大会でGHCヘビー級選手権試合が実現出来ればと期待しております。
以上。