どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る10月22日(土曜日)に開催されました新日本プロレス・後楽園
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会より毎年恒例のG1タッグリーグ戦が開幕されましたが、ここでの注目株の試合
としましては棚橋・後藤組VS中邑・矢野組の公式リーグ戦でありました。
今現在の新日本プロレスのトップクラスが一気に集結しての試合でありましたが、その中でも
一際目立ったのが、矢野選手と棚橋選手の因縁・遺恨対決でありました。
試合結果としましては棚橋・後藤組が勝利しました。
また、今現在のIWGP・GHCタッグ王者のバーナード・アンダーソン組は鈴木・ハース組の鈴木
軍と初戦でぶつかり合っていましたが、結果としましてはバーナード・アンダーソン組が勝利
しまして、リーグ戦初戦を白星で上げました。
一方の小島・真壁組は天山・井上組とのぶつかり合いでありましたが、こちらは微妙な連携で
ありながらも小島・真壁組が勝利しました。
その他にも、CHAOS同門対決としまして、飯塚・サイトー組と石井・フジイ組が行われましたが、
こちらでは石井・フジイ組の元・WARタッグが反則勝ちを収めました。
また、内藤・本間組と永田・ファレ組が今回のタッグリーグ戦公式戦におきまして、初戦白星
を上げましてから好スタートを切りました。
いずれにしても、今後期待出来るリーグ戦であります。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る10月22日(土曜日)に開催されました新日本プロレス
・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今年もG1タッグリーグ戦が開幕されましたが、今回も非常に面白みのある公式リーグ戦が何度
か展開されておりました。
優勝決定戦が俄然楽しみとなって来ましたね。
以上。