どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る11月11日(金曜日)に開催されましたドラゴンゲート・新
木場1stRing大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会は武勇伝としての興業でありまして、いつも以上にバラエティー溢れる多彩
な試合カードが組まれておりました。
この武勇伝ではドラゴンゲート内部選手のみならずに他団体選手も参戦している事もあり、
非常に充実しておりますが、今回も同じく充実しておりました。
ここが武勇伝の良い所であると私自身は思います。
また、今大会のメインイベントとして執り行われた試合としましてはあのファイナルM2Kが
一夜限りの復活をしまして、みちのくプロレスで大暴れしている九龍と激突しまして、激
しい試合を繰り広げておりました。
試合結果としましてはファイナルM2Kが勝利しましたが、九龍も武勇伝のリングにおきまし
て大暴れしておりました。
その他にも、大日本プロレスの関本選手・ZERO1の田中選手と鷹木選手がタッグマッチなが
らで激突しておりましたが、こちらの方もパワーとパワーのぶつかり合いを見られました。
このように他団体の選手同士がパワーとパワーを思いっ切りぶつかり合いまして、観客を
興奮させるのも武勇伝の醍醐味であると思います。
シングルマッチの方も是非とも見たいです。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る11月11日(金曜日)に開催されましたドラゴンゲ
ート・新木場1stRing大会についての所感を書かせて頂きました。
武勇伝におきましても、本興業とはまた一味違った試合を展開するのもありかな?と私自
身は思っております。
今回の大会も良かったです。
以上。