どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る12月18日(日曜日)に開催されました大日本プロレス・横浜文化
体育館大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会でのメインイベントとして開催されたのがBJWデスマッチヘビー級選手権試合と
して執り行われた王者・伊東選手と挑戦者・小林選手の一騎打ちでありました。
試合内容としましてはこれまで使用されたデスマッチアイテムをフルに活用した試合が展開され
まして、最後は小林選手が執念の勝利を収めました。
これによりまして、小林選手が新王者に君臨しました。
また、セミファイナルとして執り行われたアジアタッグ選手権試合では試合結果では王者組が
勝利しましたが、ここで諏訪魔選手と関本選手のぶつかり合いが凄まじかったなと言うのを感
じさせられましたね。
同じくタッグ戦線ではBJWタッグ選手権試合では、好勝負を繰り広げた中で王者組が王座防衛に
成功しました。
今回、私自身が注目していた試合としまして石川晋也選手と全日本プロレス・真田選手のシン
グルマッチは両選手共に似たスタイル同士がクラシカルなレスリングと白熱した試合を展開さ
せましたが、最後は真田選手が勝利しました。
石川晋也選手は今回の大会を皮切りに今後も全日本プロレスの選手とドンドン絡んで欲しいと
思いますし、ジュニアリーグ戦にも出場出来る位に頑張って頂ければと思います。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る12月18日(日曜日)に開催されました大日本プロレス
・横浜文化体育館大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会ではデスマッチ戦線・ストロングBJ共に激しい試合と同時に新たな展開が見られた
なと実感しております。
ストロングBJではBJWヘビー級のベルトを復活させて貰いたい所でありますね。
以上。