どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る12月14日(水曜日)に開催されました新日本プロレス・後楽園
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会では小島聡選手のデビュー20周年記念大会として執り行われましたが、この日
のメインイベントとしましては小島・カズ組VS天山・FUNAKI組でありました。
小島選手と天山選手の試合上でのぶつかり合いは何時見ましても本当に面白いですが、この日
も激しくぶつかり合っておりました。
組んでも戦っても天コジタッグなのであります。
また、この大会では小島選手のデビュー20周年と言う事もありまして、それに相応しい試合が
幾つかラインナップされておりました。
例えば、吉江・井上亘・本間組と言った小島選手と同じアニマル浜口ジム出身のトリオが結成
されたり、あるいはあの懐かしのザ・グレート・コスケ選手が登場してザ・グレート・サスケ
選手とタッグを結成とバラエティーに富んでいました。
更には、2012年1月4日(水曜日)・東京ドームにて開催されるIWGPヘビー級選手権試合の前哨戦
としまして、棚橋選手と鈴木みのる選手がタッグマッチながらでぶつかり合いました。
両選手の思想・アイデンティティーを思いっ切りぶつけ合っていたために、本当に激しい試合
を展開していたなと感じさせました。
これで、ドーム大会の方も一気に楽しみになって来た感がします。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る12月14日(水曜日)に開催されました新日本プロレス
・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
本大会では小島聡選手のデビュー20周年記念大会と言う事もありまして、それに相応しい大会
であったなと思います。
今後も小島聡選手にはもっともっと頑張って頂きたいです。
以上。