どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る12月23日(金曜日)・24日(土曜日)に開催されましたプロレス
リング・ノア・ディファ有明大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、今回の大会で青木選手が自己主張を宣言しましたが、その中において24日(土曜日)の
大会におきまして、メインイベントにて現・GHCヘビー級王者の潮崎選手とシングルマッチの
方を執り行いました。
ここでは青木選手は試合には敗れた物の潮崎選手に対して遠慮なくドンドンとぶつかって行き
ました。
また、同じく24日(土曜日)におきまして、復帰したばかりの丸藤選手はモハメド・ヨネ選手と
シングルマッチの方を行いまして、持ち味の方を思う存分出しておりました。
試合結果としましては丸藤選手は敗れはしましたが、試合後にモハメド・ヨネ選手が丸藤選手
に急接近しまして、何とDIS OBEY入りを熱望しました。
これに伴いまして、今年1月15日(日曜日)にて杉浦選手とヨネ選手のシングルが決定しました。
その他にも、杉浦選手と谷口選手のシングルマッチがありましたが、ここでは杉浦選手が谷口
選手に対して容赦ない攻撃を思いっ切りぶつけて行きまして、最後はフロント・ネックロック
にてレフェリーストップ・TKOで杉浦選手が勝利を収めました。
試合後も杉浦選手は谷口選手に対して厳しい評価を下しましたが、谷口選手にここから這い上
がって貰いたい所であります。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る12月23日(金曜日)・24日(土曜日)に開催されました
プロレスリング・ノア・ディファ有明大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会ではクリスマス特別大会を様相とさせた中で、各選手の自己主張が非常に強かった
なと言う印象を受けました。
今年のプロレスリング・ノアにも是非注目しております。
以上。