どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る1月4日(水曜日)に開催されました新日本プロレス・東京ドーム
大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会でのメインイベントとしましては勿論IWGPヘビー級選手権試合でありました。
王者・棚橋選手と挑戦者・鈴木みのる選手のシングルマッチとして試合は展開されていましたが、
ストロングスタイルの原点や両選手のイデオロギー闘争をリング上で思いっ切り見せ付けており
ました。
試合結果としましては棚橋選手が勝利しまして、王座防衛に成功しました。
これによりまして、棚橋選手は11度目のIWGPヘビー級王座を防衛に成功しまして、新記録を達成
しましたが、そこに今度はオカダ・カズチカ選手が割って入りました。
そのオカダ選手は、棚橋選手に対してIWGPヘビー級王座挑戦を表明したと同時にこの対戦カード
が2月12日(日曜日)・大阪府立体育館大会にて決定しました。
いきなり、対戦カードが決定したと言った所でしょう。
また、そのオカダ・カズチカ選手は凱旋帰国しまして、同じく凱旋帰国を迎えるYOSHI-HASHI選手
とシングルマッチを行いましたが、両選手共にヒールさを感じさせていました。
特に、オカダ・カズチカ選手はかつてアメリカで活躍していたゴージャス・ジョージさんを彷彿
させておりましたね。
試合後は両選手共にCHAOS入りを表明しました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る1月4日(水曜日)に開催されました新日本プロレス・東京
ドーム大会についての所感を書かせて頂きました。
私自身としましては、今回の大会ではオカダ・カズチカ選手の凱旋帰国と棚橋選手のIWGPヘビー級
王座防衛の新記録達成がインパクトに残っております。
今年も新日本プロレスが非常に楽しみになって来ました。
以上。