どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る2月19日(日曜日)に開催されましたALL TOGETHER・仙台サンプラ
ザホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会は昨年8月27日(土曜日)・日本武道館大会にて開催されたALL TOGETHERの第2弾と
なりますが、今回も新日本プロレス・全日本プロレス・プロレスリング・ノアのメジャー3団体が
中心となって試合が執り行われました。
また、今回開催地が仙台と言う事もあった関係で、みちのくプロレスの選手も数名参戦しまして
大会を盛り上げて行きました。
メインイベントでは、棚橋・諏訪魔・森嶋組VS内藤・真田・潮崎組と現世代・エースと新世代の
選手による6人タッグマッチが執り行われました。
普段は見られる事の出来ない対決がこのALL TOGETHERで見られましたが、私自身の個人的な意見
としましては棚橋選手と内藤選手、諏訪魔選手と真田選手の団体内同士での試合は非常に見応え
があったなと思います。
セミファイナルでは、武藤・小橋組VS秋山・大森組と言う豪華なタッグマッチが見られました。
武藤選手と小橋選手のタッグと言うのは三銃士・四天王と言った点から非常に絵になりますし、
それに対する秋山・大森組と言うのも同期・武道館メインと言った所で尚更面白かったです。
試合結果としましては武藤・小橋組が勝利しまして、敗れた秋山・大森組は案の定バックステー
ジで険悪なムードでありました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る2月19日(日曜日)に開催されましたALL TOGETHER・仙
台サンプラザホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回のALL TOGETHERにつきましても選手一丸となりまして、仙台の地で盛り上げて行った事は
非常に素晴らしかったです。
今度はドラゲー・ZERO1・大日本・DDT・K-DOJOの方も是非交えて頂きたいです。
以上。