どうも、こんにちは。
今回は武藤選手社長就任後の全日本プロレスについて書かせて頂きます。
まずは、2002年10月に武藤選手が全日本プロレス社長に就任しました。
この2002年と言う年でありますが、ちょうど全日本プロレスが30周年記念を迎え
た年でもありました。
この時期から馬場・全日本プロレスのカラーから徐々に変化して行ったなと直感
している私自身がここにおります。
武藤選手の社長就任後はこれまでの本隊・WAR軍・BATTとの軍団抗争は徐々に薄
れて行く形になって行きました。
同時に2002年10月・武道館大会にてグレート・ムタ選手が天龍選手から三冠ヘビ
ーのベルトを奪取するにまで至りました。
そのグレート・ムタ選手はW-1にてボブ・サップ選手と一騎打ちを行いました。
そして、2002年の年末に行われた世界最強タッグリーグ戦・W-1の絡みから全日本
プロレスとZERO-ONEの団体対抗戦が執り行われる形となりました。
その全日本プロレスとZERO-ONEの団体対抗戦と言うのは、2003年の全日本プロレス
の象徴になったのではないのかな?と思っております。
その辺りに関しましては次の記事でもっと詳しく書かせて頂きます。
さてと、今回は武藤選手社長就任後の全日本プロレスについて書かせて頂きました。
武藤選手が全日本プロレスの社長に就任した後の全日本プロレスはW-1とZERO-ONE
との団体対抗戦から始まりまして、ここから色々と試行錯誤をして行きまして今現
在の全日本プロレスが存在していると思います。
この記事につきましては、まだまだ続きますので。
以上。