どうもこんにちは。
皆様、8月も下旬に入ってきましたが、如何御過ごしでしょうか?
今回は去る8月14日(月曜日)に発生した東京大停電事件についてざっくりと書いて行きた
いと思います。
当日の朝、私自身は何もないかのように普通に職場へ行きました。
まず始めに異変に気付いたのが、新宿駅のパン屋が電気が消えているのにも関わらず営業
していた事です。その後、東京メトロ丸の内線に乗車してそこで銀座線、東西線、半蔵門
線が一気に運転を見合わせている事についてのアナウンスを聞きまして、銀座線に乗り換
え出来ない状況に陥りました。
私は仕方なく、銀座で下車をして、この非常に暑い中で銀座から三越前まで全力疾走をし
て職場へ向かいました。とは言え、私自身は三越前から新橋まで普段から普通に歩いてい
ますのでだいぶ慣れています。さてと、話を元に戻して、走っている道路の中では、信号
が作動していない、または通りのセブンイレブンやスターバックスの明かりが消えている
のを目の当たりにしまして、一体何が起こっているのかが気になっていました。
更には、三越前駅の改札の階段付近には人の気配すら感じませんでした。
そして、ようやくの思いで職場に付きましたが、そこでは東京大停電のニュースが流れて
いるのをテレビで見ましたが、そこではエレベーターに閉じ込められた方がいましたり、
東京証券取引所にも影響を及ぼしている状況をニュースで聞きました。
何が、原因なのか気になっていましたが、それは旧江戸川(いいんだっけ?)にてクレーン
車と電力線が衝突して切れてしまったため(本当にこれでいいんだっけ?)に大きな停電が
発生したためです。そして、仕事が終わり帰路に着きましたが、自宅の方でもテレビや洗
濯機が突然ストップして慌てていた様子も聞きました。
そして、今回は東京でこのような大停電による事件が発生しましたが、クレーン車も十分
な配慮と注意をするべきであります。
また、私達もこのような大きな事件がいつ起こるのか分からないために、事件に備えた対
応がスムーズに出来るよう十分な配慮と準備、そして予測が必要になるでしょう。