どうもこんにちは。
今回はあすなろBLOGのエントリーである
「練習で出せないものを試合で出せるわけがない」を読ん
で、私自身が改めて感じた事を書いてみたいと思います。
私自身は現在、ある社内向け情報システムの開発を単独で要件定義から一貫して携わっていま
すが、ここでは特にレビューやディスカッションの場があります。
まずはプレゼンテーションならびにレビュー用の資料作成から始まりますが、ここではただ単
に資料作成に専念せずにレビューで話す内容を考えながら作成する事が重要であります。
次に資料作成が終わりましたら、誤字脱字のチェックを行いまして、ここでも話す内容をイメ
ージしながら現在は確認作業に携わっています。
また、プレゼン資料で話すためのメモ書きみたいな物(悪く言えば、台本?)を用意してこれを
資料と併せて黙読しています。特にここでは私自身がレビュー上で話している事をイメージし
ながら黙読をしています。その後はメモ書きを見ないでプレゼン資料を読みながら、イメージ
をしています。
ただ、いざ本番のレビューに入りますと緊張をしすぎてしまい、ブログのエントリーでも書か
れていました「黙読でも練習はしていたのですが、やっぱりある程度口に出して話をしてみる
ことで、意外に説明につまってしまう所」が実現します。
緊張をしすぎずに、適度な緊張感を持ってはっきりと元気良く話す事が大切です。
とは言え、「上手く説明出来るのかな?」と言う気持ちが先行してしまうために、どうしても
緊張をしてしまいますが、ここは心に余裕を持たせながら焦らず落ち着いて行こうと言う気持
ちと余計な事は考えない気持ちを持つ事が必要ではないかと思います。(正しいかな?)
そして、資料整理も入念にしっかりと行う事も重要です。
さて、今回はプレゼンテーションやレビューで話す事について淡々と書いて見ましたが、ここ
では、下記の事が大切である事を再認識しました。
1.資料準備は十分に入念に行う事
2.本番前の黙読や練習では実際に自分がプレゼンしている事をイメージしながら行う
3.本番時は緊張しすぎない
4.元気良くはっきりと話す
これらの事を踏まえて行きながら、一人のシステムエンジニア、プログラマーとして業務レビ
ューに臨んで行きたいです。