どうもこんにちは。
今回は去る3月26日(月曜日)に行われた全日本プロレス・後楽園ホール大会の2007チャンピ
オンカーニバルの所感について簡単に書きたいと思います。
①Bブロック公式リーグ戦 小島聡VSTAJIRI
この試合に関しては、水と油を感じさせる試合でしたが、結果的には何とリーグ戦初戦
から両者リングアウトを招く事になりました。
いきなり、両者リングアウトの結果には驚きましたね。
②Aブロック公式リーグ戦 太陽ケアVS諏訪魔
この試合に関しては、今大会のベストバウトと言っても良いでしょう。結果は時間切れ
引き分けに終わりましたが、両選手の白熱した意地と意地のぶつかり合いは見る人の目
を輝かせていました。
③Bブロック公式リーグ戦 鈴木みのるVSロージー
この試合に関しては、7分近い時間ながらも鈴木選手のワールドを思う存分に見られる
試合でありました。結果は鈴木選手が勝利を収めた物のロージー選手の怒りは恐ろしか
ったです。
④Aブロック公式リーグ戦 武藤敬司VS大鷲透
この試合に関しては、チャンピオンカーニバル初出場・大鷲選手の試合を期待していま
した。大鷲選手も武藤選手のそれぞれの持ち味を出していたと思います。結果は武藤選
手が勝利を収めました。
今年もチャンピオンカーニバル開幕戦を観戦しましたが、やはり全日本プロレスらしいチ
ャンピオンカーニバルの始まりであったなと思います。
また、今年は後楽園5連戦と言う事もあって、非常に期待していました。
期待通りの試合でした!