どうもこんにちは。
今回は8月9日(木曜日)にて行われたプロレスリングエルドラド・後楽園ホール大会で行われた
に近藤修司VS辻本恭史のシングルマッチついて書かせて頂きたいと思います。
プロレスリングエルドラド上では、SUKIYAKIと南京都"Fuckin"レスリング部のリーダーとして
試合を展開している近藤選手と辻本選手ですが、今回の1周年記念試合と言う大きな舞台で敗者ユニット解散マッチとしてのシングルマッチ行われました。
試合内容の方は、ユニット解散マッチの名に相応しく白熱とした試合が展開されました。
近藤選手、辻本選手の両選手共に凄まじい攻防と意地と意地のぶつかり合いをフルに展開して
いました。お互いに持っている物を全て出し合っていたと同時にクリーンな試合を見る事が出
来ました。
私自身も悪冠一色ファンとして複雑な心境でこの試合を見守っていました。
試合結果としましては、近藤選手がキングコングラリアットで勝利を収めました。
これにより、近藤選手率いるSUKIYAKIはユニット存続、それに対して辻本選手率いる南京都
"Fuckin"レスリング部は解散となりました。
しかし、この現状に納得しない南京都"Fuckin"レスリング部の沖本選手がマスクを脱いで存続
を訴えました。
さてと、今回の近藤選手と辻本選手の一騎打ちを見守っていましたが、私自身としましては勝
ち負けの問題ではなくて、両選手の意地と意地のぶつかり合いとプロレスリング・エルドラド
のこれからを確認する事が出来たと思います。
私自身も南京都"Fuckin"レスリング部の解散は惜しいと思いますので、何らかの形式で再開して頂けたらと思います。