どうもこんにちは。
今回は週刊プロレスから見た10月18日(木曜日)に開催をした全日本プロレス・国立代々木
競技場第二体育館大会について書きたいと思います。
・三冠ヘビー級選手権試合
佐々木健介(王者)VS川田利明(挑戦者)
この試合は観戦をしても、週刊プロレスから見ても一言で言いますと、痛みの伝わるプ
ロレスを感じさせます。
今回もチョップの打ち合いや健介選手のラリアット、ノーザンライトボムや川田選手の
ジャンピング・ハイキック、垂直落下式ブレーンバスター等から伺いましたが、試合結
果は健介選手がノーザンライトボムで川田選手に勝利を収めました。
この結果によりまして、健介選手が初防衛に成功しました。
今後の挑戦者にはVDMから諏訪魔選手や小島選手、無我から移籍をした西村選手等が名
乗り出る事が予想されますが、どの試合も三冠戦に相応しい試合になる事を祈ってい
ます。
・世界ジュニアヘビー級選手権試合
中嶋勝彦(王者)VSシルバー・キング(挑戦者)
この試合ではクリーンな展開が予想されましたが、試合中に何とVDMの近藤選手が乱入
をする事態が発生してしまいました。
試合結果は何と、ノーコンテストでベルトはコミッショナー預かりとなりました。
しかし、ここで衝撃的なのはシルバー・キング選手のVDM入りですかね。
その他にも、武藤選手・ザック選手とVDMのタッグマッチでは試合後に西村選手が本隊救出
とVDMからの新メンバー・ゾディアック選手の登場がありました。
また、鈴木みのる選手とブッチャー選手が電撃合体を果たす等して、新しい展開が見られ
ましたが、やはり今後がどうしても気になりますね。
さてと、今回は週刊プロレスから見た10月18日(木曜日)に開催をした全日本プロレス・国立
代々木競技場第二体育館大会について書かせて頂きましたが、いずれも良い試合と流れであ
りました。
同時に来月開幕される世界最強タッグリーグ戦の方も大いに期待をしています。