どうもこんにちは。
今回は小規模のベンチャー企業の残業について書きたいと思います。
まずは、ベンチャーで規模が小さい企業に関しましては残業時間が半端なく多い
と同時に激務であると言う定義が引かれていますが、まさしくその通りであると
実感しています。
これに関しては、私自身は2006年2月~7月の6ヶ月間にて金融系のシステムコン
サルタント関連のベンチャー企業と2002年新卒入社での企業がベンチャー小規
模の情報システム開発会社で働いていた際に目の当りにしました。
具体的に言いますと、社員が深夜いや翌朝での勤務つまり徹夜勤務している光景
を毎日見ていましたし、私自身もこの時期は普通に1ヶ月で300~400時間は勤務
していましたね。
社員の方ほぼ全員が1ヶ月に650~700時間勤務と言うのもありましたし、勤務表
で0:00~24:00が羅列されているのをよく閲覧していました。
また、2002年新卒入社での企業がベンチャー小規模の情報システム開発会社で
ありましたが、ここでも土日徹夜勤務やら激務の余りにプロジェクトマネージ
ャーが過労で倒れる等の問題もありましたね。
因みにこの企業は社長の独裁主義であったためか、職場環境が非常に悪かった
ために1ヶ月に1度は必ず5人以上の退職者が出ていました。
さてと、今回は小規模のベンチャー企業の残業について書かせて頂きました。
小規模のベンチャー企業は業績が良ければ世間から注目されますが、余り上手
く行かない場合は上記のように激務続出が頻発して行くのが現状であります。
ですから、こう言った激務に勝つためには強靭な肉体と不屈な精神力と健康な
体力と広い心が必要となって来るのです。