どうもこんにちは。
今回は週刊プロレスから見た先日3月20日(木曜日)に開催されたたドラゴンゲート
・大田区体育館大会の所感について書きたいと思います。
まずは、今回の大会を持って大田区体育館が閉鎖する事になりますが、この大田区
体育館でのドラゴンゲート興業は毎回盛況・成功して終わらせていましたが、今大
会も今まで以上に無い集客と盛り上がり振りを見せてくれました。
その盛り上がりと言えば、やはり観客のニーズに合わせたマッチメークとハイクオ
リティーある試合内容ではないかと思います。
メインのCIMA選手と吉野選手のオープン・ザ・ドリームゲート選手権試合では、い
つも以上にスピーディーある試合が展開されていたと同時に両選手共に出している
物を全て出し切っている状態でありました。
結果としましてはCIMA選手が王座防衛に成功しましたが、試合後にはCIMA選手と斎
藤選手のタイトルマッチが決定しました。
こちらも非常に気になる所です。
その他にも谷嵜選手のドラゴンゲート復帰戦やエル・ブレイザー選手のドラゴンゲ
ート初参戦等と注目ある試合カードが組まれていました。
試合内容も週刊プロレスから見た物ではありますが、上記の2選手共に試合に対し
ての気迫を感じる事が出来ました。
今後参戦するようであれば、もっと気迫を出すべきであると思います。
さてと、今回は週刊プロレスから見た先日3月20日(木曜日)に開催されたたドラゴン
ゲート・大田区体育館大会の所感について書かせて頂きました。
結果としましては、いつも以上にハイクオリティーある試合と参戦した選手それぞ
れに試合に対する気迫を感じる事が出来ました。
今後は全選手共にもっと気迫を出して欲しいですね。