どうもこんにちは。
今回は週刊プロレスから見た先日3月30日(日曜日)に開催されたた新日本プロレス
・後楽園ホール大会の所感について書きたいと思います。
まずは、今年度のNEW JAPAN CUPを制した棚橋選手と中邑選手のIWGPヘビー級選手
権試合が展開される事になりますが、この組合せは今年1月4日(金曜日)にて行われ
た東京ドーム大会のメインイベントでもあります。
その試合が今度はプロレスの聖地・後楽園ホールにて開催される事になるのです。
観客動員は当然の事ながら超満員札止めであります。
その試合内容ですが、両者の間には言葉もいらないと同時に棚橋選手の切り返し技
と中邑選手の関節技を中心に思う存分に出せる物は出していました。
その熱戦の中、最後は中邑選手が腕ひしぎ十字固めで王座防衛に成功をする事が出
来ました。
試合後も中邑選手は今後の防衛戦についても語っていました。
また他にも、新日本プロレスとZERO-ONE MAXの団体対抗戦が組まれていましたが、
こちらも田中選手と金本選手の思い切りぶつかり合っていましたし、両団体の意地
と意地のぶつかり合いを思う存分見せていました。
田口選手と高岩選手のジュニア闘争もこちらも熱くなるような試合を思う存分見せ
ていましたね。
さてと、今回は先日3月30日(日曜日)に観戦をした新日本プロレス・後楽園ホール大
会の所感について書かせて頂きました。
今回の新日本プロレス・後楽園ホール大会は昨年の5月2日(水曜日)に開催された以
来に面白かったのではないかと思います。
そして、私自身も新日本プロレス・後楽園ホール大会を観戦したいと思います。