どうもこんにちは。
今回は週刊プロレス先日4月29日(火曜日)に開催された全日本プロレス・愛知県
体育館大会の所感について書きたいと思います。
まずは、この大会では3大タイトルマッチが開催されましたが、この試合結果が
今後の全日本プロレスを大きく塗り替える事になる物ばかりでありました。
それと同時にこの試合結果が今後の全日本プロレスのビッグマッチの対戦カー
ド決定にも繋がって行くのではないかと思います。
それでは、所感を書かせて頂きます。
・世界ジュニアヘビー級選手権試合:
試合内容は土方選手がVDMのセコンド介入に苦しみながらもシルバー・キング選
手に関節技等を放ち、最後はギブアップ勝ちを収めて新王者に輝きました。
次は、カズ・ハヤシ選手との防衛戦が控えていますが、是非とも防衛して欲し
いです。
・世界タッグ選手権試合:
武藤選手、ジョー選手がVDMのラフファイトに苦しんでいましたが、最後は勝利
を収めました。
試合後はGURENTAIが挑戦アピールをしましたが、この組合せでの試合もやる必要
があると思いますし、見たいです。
・三冠ヘビー級選手権試合:
健介選手と諏訪魔選手の意地と意地のぶつかり合いがらラリアット、チョップ、
ヘッドロック等と放つ一つ一つの技から見受けられました。
特に諏訪魔選手が放ったジャンピング・ネックブリーカー、フロッグスプラッ
シュには執念だけではなく何か意味していたように感じました。
結果は、諏訪魔選手が勝利を収めて新王者に輝きました。
さてと、今回は週刊プロレス先日4月29日(火曜日)に開催された全日本プロレス
・愛知県体育館大会の所感について書かせて頂きました。
今回の試合は週刊プロレスから見ても本当に凄まじいと感じましたし、結果か
らして何かが起こりそうな予感もしました。
今後の全日本プロレスに何が起こるか本当に分かりませんね。