どうもこんにちは。
今回は週刊プロレスから見た先日6月28日(土曜日)に開催された全日本プロレス
・大阪府立体育館大会の所感について書きたいと思います。
まずは、この大会では3大タイトルマッチが開催されましたが、試合内容から試
合結果までが今後の全日本プロレスを大きく変動させると同時に8.31両国大会ま
での動きに大きく影響させる物ばかりでありました。
私自身は、実際には観戦していなかったが週刊プロレスだけから見ても今後の動
きに変動があるなと実感をしました。
その動きと言えば、
まずは世界ジュニアのタイトルマッチでは土方選手が防衛に成功した物の東京愚
連隊の乱入とKAI選手とT28選手のマイク合戦から毎年恒例のジュニアリーグ戦を
行う事が決定しました。
また、世界タッグでは鈴木みのる選手が足を痛めながらも試合に勝ってベルトを
強奪しました。
そして、三冠ヘビー級選手権試合
この試合では諏訪魔選手のパワーファイトと西村選手の昔のクラシカルなレスリ
ングスタイルでの試合が展開されましたが、結果は36分57秒の死闘の中で諏訪魔
選手がアンクルホールドで初防衛に成功しました。
果たして、次の挑戦者が誰なのか?が非常に気になる所です。
さてと、今回は週刊プロレスから見た先日6月28日(土曜日)に開催された全日本
プロレス・大阪府立体育館大会の所感について書かせて頂きました。
世界ジュニアの結果によるジュニアリーグ戦開催と世界タッグ新王者誕生と様々
な事柄があった今大会ですが、これもGURENTAIのメンバーが起こした物ですね。
今後の全日本プロレスはGURENTAIが主体となって動いて行く事が予想されます。
そして、GURENTAIの動向も目が離せません。