どうもこんにちは。
今回は昨日8月16日(土曜日)に観戦をした新日本プロレス・両国国技館大会の所感
について書きたいと思います。
まずは、今年のG1クライマックスは予想以上の大混戦が繰り広げられていますが、
今大会も非常にどの試合も白熱した試合が展開されていました。
それでは、所感の方に移らせて頂きます。
第0試合:6人タッグマッチ
GBHVS本隊の6人タッグマッチが展開されましたが、結果はGBHが勝利を収めました。
第1試合:中西学VS井上亘(Aブロックリーグ戦)
両選手共に良いレスリングを見せていましたが、中西選手のパワーはいつでも凄ま
じく元気が出ます。試合は井上選手が隙を突いて勝利を収めました。
第2試合:後藤洋央紀VS矢野通(Bブロックリーグ戦)
GBHVSRISEの軍団抗争がリーグ戦でも展開されましたが、矢野選手のラフ攻撃に屈
した物の最後は後藤選手が勝利を収めました。
第3試合:天山広吉VS吉江豊(Bブロックリーグ戦)
天山選手の負傷が心配でしたが、本当によく奮闘したと思います。
結果は吉江選手が勝利を収めました。
第4試合:真壁刀義VSジャイアント・バーナード(Aブロックリーグ戦)
真壁選手の反則攻撃、本間選手の介入と厄介な攻撃があった物のバーナード選手が
持ち前のパワーで対抗をしましたが、真壁選手が勝利を収めました。
第5試合:IWGPジュニアタッグ選手権試合
ジュニアヘビー級らしくスピーディー尚且つ正統派レスリングの試合が展開されま
した。ライガー選手と田中選手の絡みは何時見ても面白いです。
結果は王者組が防衛に成功しました。
第6試合:小島聡VS大谷晋二郎(Aブロックリーグ戦)
この試合はある事情にて特別な思いで試合を観戦させて頂きましたが、両選手のぶ
つかり合いは何時見ても面白いです。結果は時間切れ引き分けでした。
第7試合:永田裕志VS川田利明(Bブロックリーグ戦)
両選手共にレスリング出身とあってか、レスリングとキックを主体とした試合がリ
ング内外で展開されていました。
結果は川田選手の勝利でしたが、大きなダメージを受けた永田選手が心配です。
第8試合:日米タッグマッチ
この試合で一番面白いと思ったのは、何と言っても中邑選手と棚橋選手のぶつかり
合いであったと私自身は実感しています。結果はアングル選手が棚橋選手に勝利を
収めました。
さてと、今回は昨日8月16日(土曜日)に観戦をした新日本プロレス・両国国技館大
会の所感について書かせて頂きました。
どの試合も冷静に観戦をする事が出来ましたが、天山選手と永田選手の状況が非常
に心配であります。
それはさておき、本日もG1両国大会を観戦します。