どうもこんにちは。
今回は先日8月17日(日曜日)に観戦をした新日本プロレス・両国国技館大会の所感
について書きたいと思います。
まずは、今年のG1クライマックスは予想以上の大混戦が繰り広げられていましたが、
決勝戦も非常に白熱とした試合が展開されました。
それでは、所感の方に移らせて頂きます。
第0試合:タッグマッチ
ミラノ選手と石狩選手の因縁はまだまだ続きそうですが、次はシングルで見たいです。
結果はミラノ選手の勝利でした。
第1試合:天山広吉VS中邑真輔(Bブロックリーグ戦)
天山選手の負傷は非常に心配でしたが、非常によく頑張ったと思います。
結果は中邑選手の勝利でした。
第2試合:川田利明VS吉江豊(Bブロックリーグ戦)
両選手のチョップ合戦はかなり凄まじかったですが、結果は引き分けに終わりました。
第3試合:永田裕志VS後藤洋央紀(Bブロックリーグ戦)
この試合は2月・両国大会で見られなかったので、今回は見られて本当に良かったです。
両選手の気迫が伝わりまして、結果は後藤選手の勝利でした。
第4試合:井上亘VSジャイアント・バーナード(Aブロックリーグ戦)
体格差はあった物の、井上選手が果敢に挑んだ姿には評価します。
結果は井上選手のリングアウト勝ちでした。
第5試合:棚橋弘至VS大谷晋二郎(Aブロックリーグ戦)
この試合では大谷選手を応援していましたが、いつもより気迫があって良かったです。
結果は棚橋選手が勝利をしました。
第6試合:真壁刀義VS小島聡(Aブロックリーグ戦)
GBHの介入とTARU選手の乱入がありまして、ヒートアップした試合が展開されましたが、
結果は真壁選手の勝利でした。
第7試合:10人タッグマッチ
GBHVS本隊の10人タッグマッチは、ベビーVSヒールを様相とした試合が展開されて面白
かったです。結果はGBHの勝利でした。
第8試合:後藤洋央紀VS真壁刀義(G1クライマックス優勝決定戦)
GBH、RISEの軍団抗争と優勝決定戦、両軍セコンド入り乱れての乱闘と熱戦、今回の決
勝戦は例年以上に白熱した試合が展開されました。
結果は後藤選手の初優勝です。
第8試合:日米タッグマッチ
この試合で一番面白いと思ったのは、何と言っても中邑選手と棚橋選手のぶつかり
合いであったと私自身は実感しています。結果はアングル選手が棚橋選手に勝利を
収めました。
さてと、今回は先日8月16日(土曜日)に観戦をした新日本プロレス・両国国技館大
会の所感について書かせて頂きました。
今回のG1クライマックスは本当に面白かったですが、来年も今年以上に面白い試合
を期待しています。
今年も観戦する事が出来まして、本当に良かったです。