どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る11月6日(金曜日)に開催されたドラゴンゲート・
後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、この大会でドラゴンゲートはまた新たなる衝撃が勃発しました。
それは、新世代軍とベテラン軍による世代闘争の勃発です。
最初にCIMA選手が第3試合において、YAMATO選手と鷹木選手をマイクで挑発しま
したが、これが後々に起こるあまりにも大きな衝撃に繋がって行きました。
ここからが、本当に凄まじいです。
セミファイナルの6人タッグマッチでは、何と試合後に望月選手・フジイ選手・
岸和田選手・CIMA選手・Gamma選手が結託すると言う事態が発生しました。
ここで、新たにユニットが結成されたと言ってもおかしくはないかと思う位の
結束力を見せ付けた感がありました。
メインイベント終了後では。
メイン終了後には、土井選手とハルク選手が揉めている所を望月選手とCIMA選手
がダメ出しのマイクを出しました。
気付いて見れば、ベテラン軍とWORLD-1とKAMIKAZEの面々が睨み合いを展開して
いました。
更に、望月選手は菅原拓也選手をリングに呼び出して、ドラゴンゲートでの世代
闘争が事実上開始しました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る11月6日(金曜日)に開催されたドラゴン
ゲート・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
この世代闘争開戦から一気にドラゴンゲートの勢力分布図が大きく変わって行く
のではないかと思います。
今現在のドラゴンゲートが本当に楽しみであります。