どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る11月8日(日曜日)に開催された新日本プロレス・
両国国技館大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、この試合でのメインイベントではIWGPヘビー級選手権試合が行われました。
王者・中邑選手と挑戦者・棚橋選手の攻防は凄まじかったのは言うまでもないので
すが、何よりも凄かったのが中邑選手が拳で棚橋選手のハイフローを返した事では
ないか?と思います。
結果は中邑選手が勝利を収めて、2度目の防衛に成功しました。
棚橋選手は試合後に、バックステージ上でTAJIRI選手に襲われたと同時に毒霧攻撃
を受ける羽目になりました。
これによって、12月5日(土曜日)・愛知県体育館大会にて棚橋選手とTAJIRI選手の
シングルマッチが決まりました。
この試合は凄い事になりそうです。
その他にも、タイガーマスク選手がミスティコ選手に勝利を収めて見事に新日本
プロレスにIWGPジュニアヘビー級のベルトを取り戻しました。
今度は、プロレスリング・ノア勢とのタイトルマッチが見たいです。
また、チェーンデスマッチでは真壁選手が飯塚選手に勝利を収めましたが、今度
は有刺鉄線デスマッチ等でも見たいですね。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る11月8日(日曜日)に開催された新日本
プロレス・両国国技館大会についての所感を書かせて頂きました。
今回のIWGPヘビー級王座に防衛した中邑選手が次の永田選手とのタイトルマッチ
以降にどう言ったスタンスでタイトルマッチに臨んで行くのかが非常に気になる
所であります。