どうも、こんにちは。
今回は今年1年間のプロレス振り返り(Part1)について書かせて頂きます。
まずは、今年1年間もプロレス各団体共に様々な出来事が多かったと実感しています。
今年6月にプロレスリング・ノアの三沢光晴さんが試合中の事故で亡くなった際には
本当に悲しい思いでいっぱいでした。
また、同時期にはみちのくプロレス・大阪プロレス等で活躍していたテッド・タナベ
レフェリーが亡くなられた事も本当に悲しい気持ちです。
今後は各団体共に選手の体調管理を重視するべきであります。
その一方で、プロレスリング・ノアでは新日本プロレスとの団体対抗戦を今年から
本格的にスタートしましたが、こちらに関しては今後も継続して頂きたいと言う思い
があります。
団体対抗戦を行うのであれば、かつて90年代に行われた新日本プロレスとWARや新日本
プロレスとUインターを越える団体対抗戦を見せて貰いたいです。
一方の全日本プロレスでは、小島選手が三冠統一ヘビー級を獲得したのを皮切りに
諏訪魔選手・河野選手等が決起して、団体内での世代闘争をスタートさせました。
来年こそは、諏訪魔選手・河野選手等が正規軍を抜けて新世代のメンバーを中心に
新ユニット結成を期待していますが、如何でしょうか?
今後の全日本プロレスも楽しみであります。
さてと、今回は今年1年間のプロレス振り返り(Part1)について書かせて頂きました。
今年1年間のプロレス業界は、本当に様々な出来事があったなと実感しています。
新日本プロレスとプロレスリング・ノアの団体対抗戦、全日本プロレス内での新た
世代闘争開始等がスタートしましたが、来年以降も繋がる事を期待しています。
Part2へ続く。