どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る4月4日(日曜日)に開催されたDDTプロレス・新宿FACE大会
についての所感を書きたいと思います。
まずは、この日のDDTプロレス・新宿FACE大会は超満員札止めの観衆を集めました。
これはDDTプロレスの長年の地道な努力とこれまでの素晴らしいアイデア、そしてエンター
テイメント性と混ざったクオリティー高い試合内容がプロレスファン・マスコミから高い
支持を得ているからであると私自身は思います。
さて、所感の方を書かせて頂きます。
今回の大会のメインイベントは、大日本プロレス・関本選手が保持しているKO-D無差別級
のベルトに高梨選手が挑戦しました。
この試合では、試合には敗れはしましたが、最後まで逃げずに果敢に挑んだ高梨選手が良
かったなと私自身は思います。
そして、次の5月4日(月曜日)・後楽園ホール大会にて飯伏選手と関本選手のKO-Dタイトル
が決定致しました。
また、その他にも飯伏選手が外道選手とのシングルマッチに勝利したり、MIKAMI選手と
鳥羽選手がスーサイドの活動を再開したり等と新たな動きが見られました。
そして、残念な事にイタリアン・フォースメンが今大会を最後に全選手が帰国をする事も
決定しました。
これは本当に残念です。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る4月4日(日曜日)に開催されたDDTプロレス・新宿FACE大会についての所感を書かせて頂きました。
DDTプロレスも7月25日(日曜日)に開催される両国大会に向けて今現在前進していますが、
今後の後楽園大会や新木場大会にも是非期待しています。
勿論、両国大会も期待しております。