どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る4月11日(日曜日)に開催されたブランド三分の計・新木
場1stRing大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、このブランド三分の計とはDDTプロレス内で活動されている3つのブランドが1日
に同日同会場で試合を行いまして、観客が最も多かったブランドが10月に行われる新宿
FACE大会の主催権が得られます。
説明の方は上手く出来ませんでしたが、このような興業内容で宜しいのでしょうか?
それでは、簡単な所感に入りたいと思います。
まずは、会場外ではDDTプロレスが運営している飲食店の飲食店三分の計や会場外での
フリーマーケッも行われましたが、こちらも繁盛しておりました。
最初に行われたユニオンプロレスでは、石川選手と大家選手のシングルマッチを中心に
SMASHや女子プロレスから高橋選手が参戦をして、ユニオンプロレスらしい何でもあり
の試合が展開されました。
次のクルーザーゲームでは、7年ぶり2度目に行われたMIKAMI選手とサスケ選手のシング
ルマッチが実現しましたが、こちらはラダーが思いっ切り使われたのが印象的であった
なと思います。
そして、最後のハードヒットでは、UWF同期対決やHARASHIMA選手と佐藤選手の試合から
メインイベントの飯伏選手と鳥羽選手の純血な試合が展開されていましたが、こちらも
ハードヒットらしい試合が展開されていました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る4月11日(日曜日)に開催されたブランド三分の
計・新木場1stRing大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の興業は本当に素晴らしい物であったと私自身は実感しておりますが、今後もこの
ような企画をドンドンと行って頂ければと思います。
久々のハードヒットも見られて良かったです。