どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る5月4日(火曜日)に開催されたDDTプロレス・後楽園ホー
ル大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、今回の大会でのメインイベントでは関本選手と飯伏選手の間で行われたKO-D
無差別級選手権試合が行われました。
この試合では、メジャー団体でもメインイベント級の試合になるのではないかと思う位
の試合が展開されていました。
簡単ではありますが、所感の方を書かせて頂きます。
メインイベントの試合内容では、飯伏選手のスピードと関本選手のパワーが交差した試合
が展開されていましたが、どちらが勝ってもおかしくない試合でありました。
飯伏選手のごっこ技を見事返して、関本選手がジャーマン・スープレックス・ホールドで
勝利して王座防衛に成功しました。
試合内容の方も良かったです。
試合後は、いつでもどこでも挑戦権を取った大家選手が、石川修司選手に挑戦権を譲り渡
しました。
これによりまして、次の6月13日(日曜日)のDDTプロレス・後楽園大会にて石川修司選手が
KO-D無差別級のベルトに挑戦する事が決定しました。
この関本選手と石川選手の試合は、後楽園でやって欲しかったので良かったです。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る5月4日(火曜日)に開催されたDDTプロレス・後
楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会では、その他にもディック東郷選手とTAJIRI選手のシングルマッチが7月25日
(日曜日)の両国大会で決定したり、高木・澤組がスーサイドに勝利してKO-Dタッグ王座
に防衛して技能賞獲得を宣言したり等とバラエティー溢れる大会でありました。