どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る5月8日(土曜日)に開催された新日本プロレス・JCB
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、今回の大会では第1回スーパーJカップトーナメントとして大会が行われまし
たが、このトーナメントはIWGPジュニアタッグ王座決定トーナメントでもありました。
各団体から越境タッグを組んでのトーナメントでありましたが、試合内容の方も非常
に良好でありました。
ただ、外道選手とKUSHIDA選手は仲間割れしましたが。
その今回のトーナメントの優勝決定戦は、金本・サムライ組VS田口・デヴィット組で
ありました。
試合内容では、田口・デヴィット組のApolo55が連携バッチリのプレーを見せていま
したが、それよりもエル・サムライ選手の凄まじい勢いを感じさせました。
結果は、何と金本・サムライ組が優勝して新王者に君臨しました。
また、トーナメントのほかにもIWGPジュニアヘビー級選手権試合が開催されましたが、
丸藤選手とタイガーマスク選手が一騎打ちを行いましたが、今回はタイガーマスク選
手のリベンジへの執念を感じさせました。
結果は丸藤選手のレフェリーストップ勝ちでありまして、5度目の防衛に成功しました。
まだまだ、丸藤選手にはベルトを守って貰いたいと言うのが本音ですが。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る5月8日(土曜日)に開催された新日本プロレス
・JCBホール大会についての所感を書かせて頂きました。
ここ最近の新日本プロレスでのジュニア戦線は各団体の選手も交えて、非常に面白いな
と感じております。
こう言った面白い試合をドンドンと見たいです。