どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る6月19日(土曜日)に開催された新日本プロレス・大阪
府立体育館大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、この大会ではIWGP3大タイトルマッチが開催されましたが、どの試合も面白み
のある試合であったと実感させて頂いております。
IWGPタッグ選手権試合の方では、バーナード・アンダーソン組がIWGPタッグ王座の方を
奪取しましたが、これに伴いましてアンダーソン選手は新日本プロレスへ来日してから
初の王座奪還であります。
一方のIWGPジュニアヘビー級選手権試合の方では、丸藤選手とデヴィット選手での試合
でありましたが、これは新日本プロレスとプロレスリング・ノアの団体対抗戦でした。
結果としましては、新日本プロレスの看板を背負って立ったデヴィット選手が勝利を
収めまして、新IWGPジュニアヘビー級王座に君臨しました。
次の挑戦者はプロレスリング・ノアの青木選手です。
そして、メインイベントで行われたIWGPヘビー級選手権試合では真壁選手と潮崎選手の
ぶつかり合いでありましたが、これまた非常に迫力ある試合であったなと実感させるば
かりでありました。
結果は大熱戦の末に真壁選手が初防衛に成功しましたが、今後もプロレスリング・ノア
から挑戦者が出て来て欲しい所であります。
さてと、週刊プロレスから見た去る6月19日(土曜日)に開催された新日本プロレス・大阪
府立体育館大会についての所感を書かせて頂きました。
今回はIWGP3大タイトルマッチが組まれましたが、その中でも新日本プロレスとプロレス
リング・ノアの団体対抗戦にて新日本プロレスの逆襲がいよいよ始まったなと言った感じ
であります。