どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る6月20日(日曜日)に開催された全日本プロレス・後楽園
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、今大会では小島選手退団後初の全日本プロレス・後楽園ホール大会の方が開催
されましたが、ここでの最も注目されたのが超党派軍と新世代軍の世代闘争でした。
メインイベントで行われた6人タッグでは、三冠・世界タッグ・世界ジュニアの3大タイ
トルに対しての前哨戦が組まれておりました。
各種タイトル共に気になるばかりであります。
また、セミファイナルで組まれていた曙選手と浜選手の因縁・遺恨シングルマッチでは
これもまた世界タッグ前哨戦と超党派軍と新世代軍のぶつかり合いでありました。
結果的には曙選手が勝利を収めましたが、このままでは浜選手も黙ってはいられません。
次は、通常のシングルマッチではなくてデスマッチでの両選手のシングルマッチを是非
とも見たい所であります。
その他にも7月2日(金曜日)・後楽園大会にて行われる超党派軍・新世代軍・VDMの3軍
による6大シングルマッチの公開抽選会が執り行われました。
こちらの方ではかなり期待される好カードが組まれておりましたが、こちらも是非とも
楽しみにしております。
6試合全てが楽しみでありますね。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る6月20日(日曜日)に開催された全日本プロレス
・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今現在の全日本プロレスでの3軍対抗戦は、20年前の全日本プロレスで取り行われていた
鶴田軍・超世代軍・外人軍の試合を思い出させます。
これは気のせいでしょうかね?