どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る6月18日(金曜日)に開催されたドラゴンゲート・大阪
・京セラドーム・スカイホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、今大会では突然起こったドラゴンゲートと大阪プロレスの阪神プロレス闘争が
全面的に行われましたが、こちらの方は当然の事ながらも全試合においてヒートアップ
した内容が展開されていました。
ここまで凄い団体対抗戦を見たのは、本当に久しぶりであったなと言うのを感じさせら
れました。
メインイベントでは、大阪プロレス選手権試合ではCIMA選手とビリーケン・キッド選手
のシングルマッチが行われましたが、試合内容としましてはビリー選手の意地とCIMA選
手の余裕が見られた試合でありました。
結果としましては、CIMA選手が余裕の勝利で新・大阪プロレス選手権王者に君臨する事
になりました。
また、メインイベント以外でもWARRIORSとLOVのイリミネーションマッチが展開されま
したが、こちらも白熱した凄まじい試合が展開されました。
ここでは、堀口選手がバファロー選手とタイガース選手の2人を相手に奇跡の勝利を呼
び起こしました。
ここから、堀口選手はタイガース選手が保持するブレイブのベルトへ挑戦表明しました。
さてと、週刊プロレスから見た去る6月18日(金曜日)に開催されたドラゴンゲート・大阪
・京セラドーム・スカイホール大会についての所感を書かせて頂きました。
この大阪プロレスとドラゴンゲートの団体対抗戦は非常に凄まじくヒートアップした試合
でありましたが、選手のみならずに観客も凄まじくヒートアップしていました。
団体対抗戦は観客を交えてのヒートアップが面白いのです。