どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る8月8日(日曜日)に開催された全日本プロレス・博多
スターレーン大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、今大会では8月29日(日曜日)に開催される三冠ヘビー級選手権試合の前哨戦と
も言うべき諏訪魔選手と鈴木みのる選手を交えた新世代軍と超党派軍の6人タッグの方
が執り行われました。
ここでは、やはりとも言うべきか諏訪魔選手と鈴木みのる選手は完全に一触即発状態と
なっておりました。
また、その他にも毎年恒例にて行われているジュニアリーグ戦の準決勝・決勝戦の方も
行われまして、ここでは稔選手VSジミー・ヤン選手でヤン選手が勝利、大和選手VSKAI
選手でKAI選手が勝利を収めまして優勝決定戦としましてはヤン選手とKAI選手が当たる
事が正式に決まりました。
この試合も記事から見て本当に良かったです。
そして、肝心な優勝決定戦でありますが、ジミー・ヤン選手がKAI選手を下して初優勝
を遂げる事が出来たと同時に8月29日(日曜日)の両国国技館大会にて世界ジュニアへの
挑戦も正式に決定しました。
カズ・ハヤシ選手とジミー・ヤン選手の世界ジュニアヘビー級選手権試合、この試合は
本当に楽しみなカードであります。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る8月8日(日曜日)に開催された全日本プロレス・
博多スターレーン大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の博多大会では、8月29日(日曜日)に行われます両国国技館大会の前哨戦を思わせる
試合がメインでありましたが、これによりまして15日(日曜日)・後楽園大会、29日(日曜日)
の両国大会が俄然楽しみになって来ました。